給料の約一割をストックする

お金

今を楽しむためにお金はあるだけ使う

将来が不安だから今を我慢して切り詰めて生活をする

どちらも間違っていないと思います

私はどっちも必要なことだと思うので、今を楽しみながら将来にも備えたいと思います

働き過ぎず、まったり過ごしたい

ただ、そのためには最低限のお金が必要です

最低限のお金があれば暮らしの中でお金に悩む必要はなくなり、自由に生活できます

ふわっと暮らしたい人のためのお金管理方法を紹介します

先取り貯金

月々の入ってくるお金のうち、残ったお金を貯めようとしても、あるだけ使ってしまうのが普通です

意志の強さだけでは抵抗できません

ならば、最初に金額を決めてそのお金はなかったものとして考える先取り貯金が有効です

会社が天引きしてくれるところもありますし、銀行にも自動送金機能があります

この時に大事なのが、設定する金額です

一割以上ならばいくらでも良い

職種や年齢、家族構成によって貯められる金額は違います

ただ、どんなに大変でも一割を貯めることをおすすめします

もし学生のアルバイトで月8万円だとしたら8,000円

キリ良く頑張って一万円貯めようとしたら一年で12万円

先取り貯金で一万円なくても、ないならないなりに、生きて行けるものです

残っているお金は使い切っていいものなので、思いっきりその瞬間を楽しめばいいと思います

先取りしたお金は、大切な時に使用しましょう

欲しかった娯楽のために使うのではなく、生きるために使いましょう

先取りをする習慣ができれば継続できるものです

額が小さいのではと思うかも知れませんが、生涯賃金が2億円と考えた時にその一割で2,000万円

十分すぎる額だと思います

先取り貯金は昔の人たちが言っています

今も将来も楽しむ

当たり前に知っている人もいるかと思いますが、私はバイト先の飲食店オーナーから教えてもらいました

学生にとって大金を手にして遊びたいと思っている中で先取り貯金を教えてもらいました

社会人となった今も継続し、着実に増加しています

早く始めて、長年継続することが何事においてもうまくいくコツだと思います

今も楽しみ、将来にも備えていきたいです

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